ヒノキ科 Cupressaceae ビャクシン属 Juniperus エンピツビャクシン virginiana
グレイオウル (グレイオール, グレーオウル, グレーオール)
学名
Juniperus virginiana
'Grey Owl'
栽培の目安 植え付け(植替え) 施肥 消毒 整姿・剪定 → 管理の基本 [年間作業暦] 図表解説
| 温暖地域 | 植え付け(植替え) |
|
温暖地栽培:やや易しい ★★★★ 寒冷地栽培:易しい ★★★★★ 生育:旺盛 最終樹高:1.5m 病害:やや強い 虫害:やや強い 日照適応:明 温度適応:寒 土壌適応:乾 |
|||||||||||
| 施肥、消毒 |
|
|||||||||||||
| 整姿・剪定 |
|
|||||||||||||
| 月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 寒冷地域 | 植え付け(植替え) |
|
||||||||||||
| 施肥、消毒 |
|
|||||||||||||
| 整姿・剪定 |
|
|||||||||||||
形態
樹高は1.5m、樹形は盃状で、枝は斜上し、直径3mほどになる。 針葉と鱗葉が混生し、幼木時はほとんど針葉で、樹齢が増すと鱗葉が増え、青緑色でやや白色を帯びる。
特徴
横に広がった盃形になる樹種です。 分枝が旺盛で、枝葉が密生し、緻密な樹形になる強健種です。 ボリュームのあるグランドカバーに向きます。
栽培難易度
温暖地域:やや易しい (乾燥と施肥、高温多湿に注意)。
寒冷地域:易しい (北海道は東・北部での越冬に注意が必要)。
栽培のポイント → とりあえずコニファー , 管理の基本
生育は旺盛で、成木で年間に30cm以上伸び、分枝が多く緻密になるので周辺の植物への影響を考慮します。 耐暑性、耐寒性がありますが、北海道東・北部での越冬には注意が必要です。 積雪地域では冬囲いをしないと雪で潰れて平面的な樹形になります。 耐陰性もありますが、低照度条件下では生育が劣ります。 乾燥地、湿地に弱く、肥料を要求し、不適地の植栽には適さないので、乾燥と施肥には注意します。 ナシやボケの赤星病菌の中間寄主であるため、自治体によっては条例により、植栽を禁止している所もあります。
土・肥料 → 管理の基本 [植え付けのポイント]
過湿にならない保・排水の良い土壌で栽培します。 年に1・2度少量追肥します。 比較的肥料を好み、肥料分が不足すると樹形と青色の発色が悪くなる傾向があります。
整姿・剪定 → 管理の基本 [剪定、消毒の方法]
特定の樹形に仕立てる場合以外は特に必要ありませが、樹形の乱れを直したり、採光や温暖地域で通風の目的で行う場合や、立ち上がる枝を落としてグランドカバーにしたりします。
主な病虫害 → 主要病虫害
病虫害は比較的心配ないですが、赤星病や高温多湿時期の樹脂胴枯れ病など病害防除に心掛け、低温の冬季に石灰硫黄合剤を一度散布します。
USDA Zone・耐暑性 → 耐寒・耐暑性別 , USDA Plant Hardiness Zone
4 (-34.4 ~ -28.9 C) 、比較的寒さに強いですが、北海道は東・北部での越冬に注意が必要です。耐暑性がありますが、高温多湿に注意します。
用途 → コニファーガーデン , ベランダガーデン , 寄せ植え、寄せ鉢
グランドカバー、ロックガーデン、庭園樹、公園樹など。
備考
The Conifer Society - Database - index# : 101531
→ 管理の基本
投稿者 ponnitai
■ トラックバック
このエントリーのトラックバックURL 関連するお話のブログなどがありましたら、お気軽にトラックバックしてください。
コメント お気軽にお書き込みください
コニファーの グレイオウル (グレーオール) Grey Owl に関するお話や口コミ情報などがありましたら、ご自由に投稿してください。
変更依頼、ご質問に関しては
メールフォーム
からお願いします。
ここにコメントの投稿内容が表示されます。まだ投稿はありません、お気軽にどうぞ。
■ 写真投稿フォーム
※ 誠に勝手ではありますが、トラックバックによるリンク先・コメントの投稿内容に、スパムなどの迷惑行為が含まれると判断された場合、管理人により削除されることがありますので、ご了承願います。