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abies
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分布
秋田、岩手県南部から九州の屋久島までの太平洋側に多く、主に中間針葉樹林帯に分布。
形態
樹高は50mに達することもあり、樹形は円錐形になる。
針葉は線形状の光沢がある濃緑色で、イチイ(Taxus cuspidata)
に良く似るが、裏に白い気孔線があり、先端は2裂する。硬いので触るとやや痛い。
長さ10cm前後の球果を上向きにつけ、緑色から灰色。
特徴 → 主要特性 (特徴) データ一覧表
寒冷な気候を好むモミの中でも温暖地域に分布の国内に自生する樹種で、幼木時は生育が緩慢ですが、やがて旺盛になる日本の代表的巨木で、社寺林などとして植栽されますが、庭木や材としての利用は少ないです。
耐寒性にやや欠けますが耐暑性に富み、寒冷地以外では国内の環境に適した樹種ですが、庭木としては大きくなり過ぎで、園芸的にはウラジロモミ (Abies homolepis) の方が利用されます。
クリスマスツリー として有名ですが、この場合のモミは厳密にはヨーロッパモミ (Abies alba) のことで、なぜモミの木を利用するのか諸説あり、 ヨーロッパトウヒ (ドイツトウヒ Picea abies) もクリスマスツリーとしては代表的な樹種です。 → 資料 クリスマスツリーの起源と歴史など
→ コニファー (針葉樹) の育て方入門、コニファー管理の基本
用途
公園樹、庭園樹、社寺林、クリスマスツリー、材はあまり利用されず、僅かにカマボコの板、包装材、家具材として利用。
USDA Zone → ※ USDA Plant Hardiness Zone
6 (-23.3 〜 -17.8 C)
代表的な栽培種
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その他の栽培種
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