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2004年03月27日
コニファーの名前2
コニファーの名前をカタカナで表記すると、学名でも読み方によって多数できてしまい悩んでしまう、と言うのが前までの話でした。
学名については、ラテン語の読みまで解説しているページがありますので参照ください。
解り易い具体的な例として、学生時代の世界史でも学んだ、有名なローマの Julius Caesar について読んでみますと、ラテン語読みの「ユリウス・カエサル」と英語読みの「ジュリアス・シーザー」と言う二通りの読み方があり、どちらかで覚えてる人も多いと思います。
これを現在、多く見られる学名のカタカナ表記で表すと、「ユリウス・カエサル」や「ジュリアス・シーザー」だけでなく、「ユリウス・シーザー」や「ジュリアス・カエサル」のような表記も見られます。
つまり、この場合、「ユリウス・カエサル」の一つだけであれば問題ないのですが、読みが4通りになってしまっています。コニファーの場合でも更に細かく読みが入り混じり、さまざまなパターンが生まれています。
また、面倒なことには、園芸品種名にもラテン語由来の名前があり、この部分はラテン語で読む必要もないので、大変な組み合わせの読みが生まれてしまいます。ただ、十年近く前に、園芸品種名にはラテン語を使わないことになったと思いますので、新しい品種については、いくらか苦労が減るのかなと期待してます。
こんなコニファー専門に絞ったサイトでも、利用し易く作ろうと思うと、学名一つとっても色々苦労したりするのですが、学名の存在自体知らない人が多いのが、現状だったりします。
投稿者 ponnitai : 2004年03月27日 23:48
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